ねぎ子さん(女性・27歳)の治験体験談
謝礼の金額 | 1万8千円 |
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治験の日数 | 15日間、頻度:朝・夜で1日2回 |
治験の種類 | 保湿化粧水(化粧品) |
病院の都道府県 | 大阪府 |
参加しようと思ったきっかけ
治験に参加しようと思ったのは、丁度事務職の仕事を辞めて転職活動をしている時期で、お金が欲しかったからです。
前職を辞めてから1ヶ月程転職活動の為に使おうと決めていたので、生活費の足しにお金を稼ごうと思いました。
前職を辞めてから1ヶ月程転職活動の為に使おうと決めていたので、生活費の足しにお金を稼ごうと思いました。
しかし短期バイトは体力のいる仕事が多いですし、ピッキングや仕分けの軽作業は人気なのか採用されません。
そこで色々探している内に治験のバイトを見つけて、「これなら楽に高額を稼げるし、短期もあるだろう」と思ったのです。
そこで色々探している内に治験のバイトを見つけて、「これなら楽に高額を稼げるし、短期もあるだろう」と思ったのです。
リスクについて思ったこと
治験のリスクについて思ったのは、「肌が痒くなったり荒れたり、変な病気にかかる等、体に異常があったらどうしよう」という悩みです。
治験は薬を服用する、人体実験のような事ですから、この治験が私の体に悪影響を及ぼしたらどうしようかと、最初は不安を感じました。
治験について不安を抱えていたものの、しかしその時見つけた「大阪のDRC株式会社での2週間18000円の治験」は大変魅力的でした。
参加するまでの流れ
治験紹介サイトに乗っていたその治験求人にWEB応募しました。
すると募集期間終了から1週間後にWEB応募時に記載したメールアドレスに返信があり、「○月○日にDRC株式会社までお越しください」とありました。
参加した治験の詳細・エピソード
私が参加した治験は、WEB応募時は「15日間の化粧品治験、5日に1回DRC株式会社へ来れる方」というものでした。
詳しい内容を知る事なく指定された会場へ行き、まずは応募者の選定という事でアンケートを書きました。
内容は「化粧水の湿布を継続できるか」や「今まで肌に異常を感じた事はあるか」、「乾燥肌か」等です。
内容は「化粧水の湿布を継続できるか」や「今まで肌に異常を感じた事はあるか」、「乾燥肌か」等です。
DRC株式会社は割と小さく、私が最初に行った日は男女年代様々で、20名程おりました。
全員でスタッフさんの説明を聞いて、アンケートを書いて、肌の測定をして、「モニターに参加してもらう方は数日後連絡します」との事でした。
全員でスタッフさんの説明を聞いて、アンケートを書いて、肌の測定をして、「モニターに参加してもらう方は数日後連絡します」との事でした。
その日は往復の交通費を貰って帰宅し、3日後にモニター参加のメールが来たので、またDRC株式会社へ行きました。
そこでスタッフさんから2種類の液体の入った化粧水を渡され、毎日朝と夜に顔に二の腕につける事、その日の体調等をメモする事と言われました。
そこでスタッフさんから2種類の液体の入った化粧水を渡され、毎日朝と夜に顔に二の腕につける事、その日の体調等をメモする事と言われました。
液体は1種類がちょっとベタベタして、もう1種類がサラサラしているものです。
それを毎日塗って、5日に1度DRC株式会社へ行って測定器で肌の乾燥度合いを検査して、を繰り返しました。
それを毎日塗って、5日に1度DRC株式会社へ行って測定器で肌の乾燥度合いを検査して、を繰り返しました。
そして15日目経って最後の日にDRC株式会社へ行って、検査終了後に交通費(合計3回通った分)と謝礼18000円を頂いたのです。
治験に参加してよかった点・悪かった点
治験に参加して良いなと思ったのは、通院型なので毎日2回塗ってメモを取るだけで交通費も謝礼も貰えるというとっても楽な事です。
検査も測定は5分程で終了しますし、台に寝ているだけでいいので何もしなくていいのです。
しかし、後悔した事もあります。
それは家からDRC株式会社までがちょっと遠かった事です。
それは家からDRC株式会社までがちょっと遠かった事です。
アンケートも合わせると4回しか行っていませんが、片道1時間以上かかるので、交通費が出ても面倒だなと思いました。
それと、化粧水で二の腕が痒くなる事もあって、傷は残らなかったものの、肌が弱い人だと無理な治験だと出来ない治験だろうなと思いました。
治験は健康的な人が適しているので、治験中はお酒も激しい運動も夜更しも、バランスの悪い食事も禁止です。
細かくどんな生活をしているか聞かれる事はありませんでしたが、毎日肌がどんな状態か等を書くのは面倒だと思いました。
細かくどんな生活をしているか聞かれる事はありませんでしたが、毎日肌がどんな状態か等を書くのは面倒だと思いました。
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