短期間で高額報酬!こんなボランティアは他にない


何十万円も簡単に、しかも短期間で稼げちゃう治験。でも、本当に安全なのかちょっと不安ですよね。

「治験バイトで高額ゲット!」では、治験初心者のために、治験の基本的な知識から、知る人ぞ知る裏技までいろいろな情報をわかりやすくご紹介していきます。

実際に治験に参加した60人の体験談も掲載しています。最高金額はなんと40万円(3週間)でした!

そもそも、治験って何?

治験とは、「新しいくすりの安全性と有効性の最終チェック」のことです。

動物への投与などさまざまな実験を重ねたあと、人に使用しても「安全かつ効果がある」と予測された新薬の候補を、健康な人や患者さんに使用してもらいます。「安全かつ効果がある」という結果がでているくすりが、本当に安全で効果があるか確かめるための最後の臨床試験、それが治験です。

なので、当然ながら「安全も効果も確認されなかったもの」が使われることはありません。

  • 治験バイト
  • 新薬実験バイト
  • 臨床試験バイト

という呼び方をする人もいますし、当サイトでもわかりやすいようにそう記載していますが、そもそも治験は「アルバイト」ではなく、新薬開発のテストに被験者として参加する「ボランティア」「モニター」なのです。

治験の報酬ってどのくらい?どうして高額なの?

治験はバイトではないので、協力した謝礼金は「負担軽減費」「協力費」として支払われます。(バイト代や給料ではありません!)

治験の前に健康診断や血液検査が行われることが多いですが、それらも自己負担金なしで受けられます。

治験の報酬の相場は1日1~2万円

気になる相場は、

通院 5,000~10,000円(1回)
入院 10,000~20,000円(1日) 

おおよその目安となっています。長期入院の場合は1日あたり4万円近いものも。実際、どのような治験で、どれほどの軽減負担費が支払われるのでしょうか?

【例1】ニキビ治療で通院

通院1回につき10,000円×3回 = 軽減負担費30,000

仮に通院1回を2時間とすると、なんと時給5,000円!この時給は、バイトで探しても中々見つかりませんね……。

【例2】インフルエンザ新薬投薬で入院

入院3泊4日×2回 + 通院5回 = 軽減負担費220,000

入院の場合は、拘束時間も増えてしまいますが、その分軽減負担費も高くなります。こちらは合計6泊の入院と5回の通院で、平均的な新入社員の初任給と同じくらいに!
病院に行く日数と軽減負担費を考えると、入院はとても効率がいいと分かります。お時間の許す方はぜひ入院をおすすめします!

治験の謝礼金が高額な理由

製薬会社は、新薬の開発に莫大な開発費を投資しています。

開発費を早く回収するためにも、製薬会社は治験をできるだけ早く実施して、新薬を販売し、売上を上げなければいけません。

だからこそ、多少の謝礼金を払ってでも、治験の参加者を早く集めたいのです。

当サイトで集めた体験談では、治験にした80人のうち29人が10万円以上の謝礼を受け取っています。

治験バイト体験談80人の口コミ総まとめ【マジで稼げた!】

参加者の自己負担について

覚えておきたいのが、参加者の負担費用です。

  • 医療機関までの交通費
  • 診察代(保健所があれば通常の保健診療扱い)

これらは参加者が負担することとなっています。しかし基本的に出費が負担軽減費より上回ることはありません。家から近い医療機関を選べば出費も抑えられるので、実施機関を確認の上、応募してみてください。

治験って危険なんじゃないの?

治験と聞いて思い浮かぶのが、「危ないじゃないのか」ということですよね。

「新薬の実験台」や「人体実験バイト」と言う人もいるので、余計に恐いイメージがあるかもしれません。

ですが、実際に治験で大きな健康被害が起こるようなことは過去にもほとんどありません。詳しくは以下の記事を読んでみてください。

【治験バイト事故例まとめ】まさかの死亡事故も…やっぱり危険?

治験バイトのメリット・デメリットって?

治験参加のメリット

  1. 短時間で高額な報酬がもらえる
  2. 定期的な検査で身体の状態がわかる
  3. 治療費用は医療機関がサポートしてくれる

治験のメリットは、なんといっても高額報酬!
時間のない方は「通院」タイプで、短時間なのに普通のアルバイト以上の報酬を得られます。逆に時間に余裕のある方は「入院」タイプでガッツリ稼ぐことも可能です。

他にも、通常の治療より詳しい検査のもと綿密な治療を受けられることや、ご自分の病気を対象にした治験があれば、負担費をもらいながら最新の治療が受けることもできます。

もちろん健康な人を対象にした治験もあります。新薬を世に送り出す社会貢献だとやりがいを感じる方も多いのです。

治験参加のデメリット

  1. 診察や検査の際、時間的な拘束がある。
  2. 他のくすりと併せて飲むことができない場合もある。
  3. 飲酒や運動禁止などの制限・禁止事項が多い

持病や服用している薬との飲み合わせを心配に思われるかもしれませんが、先述の通り治験は医師の綿密な診察のもと、条件に合致しなければ受けることができません(治験には、特定疾病罹患者が対象の場合と、健康な人が対象の場合があります)。なので、安心して参加していただくことができます。

治験の募集は、東京や大阪などの大都市が多い

治験の募集が多い地域は関東なら東京、関西なら大阪など大都市圏に集中しています。

大きな都市では大規模な病院が多いこともありますし、参加者を集めやすいという事情もあるかもしれません。

とはいえ、福岡や愛知、北海道などの地方都市では数多く募集がありますし、それ以外の地域でも治験は募集されています。

女性でも参加できる治験はいっぱいある

治験の募集条件は、案件によってまったく異なります。

女性限定のものもあれば、高齢者限定のもの、未成年向けのものもあります。そして、健康な人限定の案件もあれば、特定の病気にかかっている人が対象の案件もあります。

治験募集サイトに登録しておけば、誰でも自分が参加できる案件が見つかるはずです。

 

治験は非常に効率良く稼ぐことができる他にも、自分の健康がチェックできるのも嬉しいですよね。意外なメリットが多い治験。一度参加してみてはいかがでしょうか。